SDGsへの取り組み

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定された ミレニアム開発目標（ＭＤＧｓ）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

SDGsへの取り組み

当組合は、LP ガスというエネルギーを通じて、持続可能な開発目標（SDGs）に対する取り組みを明確化することで、持続可能な社会の実現に貢献します。

そして、私たちの地元である北九州市が策定した「北九州SDGs 未来都市計画」に賛同し、組合員一同でこの計画の達成に寄与するよう取り組みを進めていきます。その具体的な取り組みを紹介いたします。

カーボンニュートラルLP ガスの取扱い

カーボンクレジットを活用してCO2 排出量を実質「ゼロ」とみなすことができる「カーボンニュートラルLP ガス」の取扱いをおこないます。

高効率で経済的なガス機器の普及

環境にもお財布にも優しくします。

LPWA の導入促進による配送と検針業務の効率化

業務における車の使用を効率化しCO2 排出を削減します。

災害に強いまちづくり

災害に強いLP ガスで、災害対応型バルクにより災害時における持続可能な市民生活を支援します。

健康で働きやすい職場づくり

各種健診の普及啓発と推進、子育て支援を目的とした休暇の取得を導入します。

北九州SDGs 登録制度